今こそハーメルンのバイオリン弾きを語ろう

ギータすこ

>>1

聖母殺人伝説!!

>>2

これ無いとマジで世界滅んでたの草なんだよね

>>2

いつ見てもでんじゃらすじーさんみたいな死に方

ギータさんは煽りも基本敬語なのが好きだったな
思えばギャグテンションで重要な事流してるのも多かったな…

スターオーシャンでもネタにされた「ピアノを持ち歩く勇者」

>>2

コルネットとかいうハーメルンの中でも変遷がとんでもねえ奴

それでも便器で封印された魔族よりマシだ
ずっとずっとマシだ

タケノッコーンがホントにいたのはビックリしたなって

サイザーまわりの無かったことになった設定

天界を追放された天使だっけか、初期設定

何でかずっと、それこそ最終回迎えてもオーボウが口から出任せ野郎の印象があって信用出来なかったんだけど、>>11見て初期の雑設定と設定変化の煽りなのかなぁ

おかげで感動シーンのはずのパンドラ庇ってるシーンで白けてしまってた

未だに無理

ライエルがピアノ抱えてまわるトンチキなのにめちゃんこ性格が光属性なとこがすきだったなあ

>>7

続では公式のヒロインだしな

>>13

ライエルがいなかったらハーメルもサイザーも立ち直れなかったし、サイザーとトロンの和解も無理だったろうな

ギータとオル・ゴールが割と打算無しでウマが合ったのは力こそ正義な魔族の中では変則的であった面もあるんだろうなあ

ギャグとシリアスの反復横跳びがえげつない漫画

今でも自分の中ではケストラー様が理想的な悪役で次点がヴォーカル
どっちも絶望ってものを教えてくれたわ

全体的な構図はオリン爺さんとケストラーの数千年にもわたる壮大な争いで二人の血を引く息子が引導を渡すという物語

>>15

肝心のライエルは精神的な成長イベントが殆ど無かったよね

…初登場からそれだけ完成されてたってことだけど

ライエルも意外と強いんだけど、もともと勇者って呼ばれるような凄腕だからな

ギャグ要素を抜くととんでもなく陰鬱になるとアニメが教えてくれた作品

ライエルは女の子耐性が皆無でそれ関連で鼻血出しまくって瀕死のイメージが強い

当時はサイザーと子供作ったのふーんって感じだったけど(ピュアだったので)今考えるとあの耐性のなさでよく完遂できたなって……

>>25

子供できるまでに１０年かかりましたっていうのが

できにくいとかでもなく１０年かかって完遂したんですという稀有な例

よくよく考えたら鼻血を出血死しかねない量を噴き出せるライエルって人間だったんだろうか

尊厳破壊のセンスあるよね
リュートの優しさと強さをこれでもかって描いた後にフルートに伸ばした両腕が折れてだらんとぶら下がってるシーンは美しさすらある

ヴォーカルが好き
スコア王国の顛末が本当にやるせなくて、これこそ魔族って感じで

アニメ化と隔週連載化で作者のスケジュールぐちゃぐちゃになり
作者自身も今何描いてるんだろってなっていたらしい、あの時期の章ボスにふさわしいめちゃくちゃ加減だと思う

ちなみにヴォーカルの出自は続で明かされた
ハーメル同様、ケストラーと人間の女性の間に産まれたハーフ
母親を殺された際に人間の部分が死に、完全な魔族になった

母親はフルートに似た雰囲気のある女性で、ヴォーカルがフルートをボコボコにしながら命を取らなかったのはこれが理由である
またケストラーに対して憎悪を抱きながらも、ケストラーの事を何度も「オヤジ」と呼んでおり、伏線は出ていた

>>20

初登場こそハーメル死すべしやってたけどそれ以降はサイザー守れなかったハーメルに泣きながら拳ぶち込むぐらいしかしてない辺りあいつやべえって

>>22

アニメで興味持った友達に漫画貸したら驚かれた

>>31

ほんとケストラーはさぁ…

>>34

ハーメルが全て捨て去って魔族化して殴り殺そうとしたのをわざわざ死んだふりしてまで絶望煽るクズの中のクズだし

オル・ゴールとかの名前のセンス好き
カバーめくったおまけが楽しかった漫画だ

名曲フィンランディアを解説つきで出してくれて嬉しかった

この漫画の画像さがしたら、この記事に行き着いた

『ハーメルンのバイオリン弾き』っていう漫画ギャグとシリアスの温度差がジェットコースター並に激しくてぶっ通しで読むと風邪引きそうになるそれはそれとして名作なんだよね ギータがいまだに好きな悪役の上位に入る 大人になってわかるギータ様のかっこよさ…｜あにまんchanimanch.com

読み切り時代の妙にマッチョなハーメルもいい
あの本、Z MAN（西川秀明）の読み切り版も一緒に収録されててつくづく手放したのが惜しい

「五つの大きな希望」でライエルが火の鳥出しながら駆け付けるところ、めっちゃ格好いいんだよな～
スフォルツェンド編は初期の集大成として完成度が高すぎる

リュートは殺され方から死んだあとまで尊厳凌辱っぷりが凄くて
他作品の死体乗っ取り程度では動じない身体になってしまった

>>31

おー、そこの設定出てたんだ

当時もちょくちょく予想してる人いたなあ

フルート似かあ…さぞ美味かったろうな(白目)

>>7

嫉妬から黒魔術に手を出したところ失敗して魔族に変貌してしまい、一時は心身ともに化け物と化して祖国を脅かしたが兄の手によって封印された、というとんでもない遍歴を全編ギャグで押し通し、最後は人知れず世界の危機を葬り去った女

ギャグとシリアスがわけ分からない混ざり方してるこの作品を象徴するようなキャラだと思う

>>39

1話でも結構マッチョよ。いきなり曲に寄ってきた平和の象徴の鳩をバイオリンで殴り殺して焼き鳥にするが

>>44

ヴォーカル戦で綺麗なコルネットになって助けに来たらフルートがドン引きして手枷自力で砕いて必死に後退りして崖に落ちそうになったりするぐらい色々やってたからな

>>31

まーたケストラーのクズ株が上がっておられる

懐かしいな
これの影響で本格的にクラシック聞いてCD集めるようになったんだよね
アニメもボイスドラマCDとか楽曲集あつめたよ
2枚目の冊子だけ無くしちゃったけど…

>>31

ぐへへ

それでこそケストラー様だ

>>42

リュートは過去編の聖人としての生き方と死に様を両方見せてからの現在までが尊厳破壊高すぎるし

たった1人の英雄だったから誰も彼を救えなかったし

その傷が現在まであらゆる人に残ってるのがほんとにすごいなって

ハーメルとフルートのなんかお互い好きなのに全然進展しないのヤキモキしてた記憶
後事故チューしたかに見せかけて膝が入ってた街が直後に敵に滅ぼされたのなんか辛かったな

アニメ版もあれはあれで言いたいことは色々あるが好きよ。個人的には矢尾一樹がハーメルやってるギャグあり劇場版の方が好きだが

ギャグの時も割とえげつないことをやらかす作品
上のコルネットもだけど、続編でパンドラが更年期＋男性不信を拗らせた結果ライエルを虐げる毒姑と化して、サイザーは耐えきれずこっそり母を姥捨て山に置き去りにしようとした、とか、登場子供だった自分も、これはギャグとして笑っていいやつなのか……？ってなったよ

ホルン様がフルートに心配させまいと水晶玉を介して元気な姿を見せようとする
↓
調子に乗ってヒンズースクワットを始めるが突然吐血してぶっ倒れる
↓
水晶玉に「しばらくお待ちください」の文字が浮かぶ
↓
映像が戻ったときには仰々しい医師団に囲まれてどう見ても死にかけのホルン様の姿が…

とか笑えるけどいいのか、本当にいいのか！？と思った

ギャグで緩和されてるけど終盤はギャグでも緩和できないレベルになってるんだよなあ･･･
ギャグ自体も大分アレだが
主人公パーティーで死んだのが一人（と精霊）だけなのが奇跡レベルのストーリーの絶望っぷりよ

オーボウとかいうケストラー直々にお前一人居れば魔族なんて半分もいらんとか言われるクソ強いハーメルの親父

オーボウ＞ヴォーカル＞＞ベース＞＞＞＞ドラム＞＞サイザー＞ギータ位なんだろうか魔界軍王クラスの力は

>>53

ハーメルのCDドラマとギャグ劇場版は大好きだったなあ

先生のギャグのセンスがぶっ尖ってるから…
リョ○趣味にしか見えない割に悪人嫌いだそうだから振り幅がね

>>55

こんなギャグをやっときながら終盤マジで生命力が枯れ果てているとしかいいようのないホルン様を出すのは反則なんよな

>>58

実際のところはサイザー＞＞ギータ＞ドラムくらいかもしれんけど、ドラムの印象が凄いんだよな

「やったか！？」

「あいにく俺様はツエエのよ！」

が何度も続く

>>60

スコアで魔族化ハーメルがやった事謝るための場で誠意を見せる為にバニーガールになるのとかどうやったら思いつくんだろうな

ボッコボコに言われたら内輪揉めしてハミチン、ハミキンしてるの煽り始めるし

ホルン様が娘の灯篭流ししてるシーンめっちゃ笑った

>>64

フルート暴れ牛祭り

フルートのお面を着けた牛を最終的に皆で食う祭り

ところでハーメル達に天使の血が流れてた理由は続編とかで本当の話とかあったりする？本編のアレが理由で本当にいいのか…？

チャイコフスキーで敵を攻撃する漫画って後にも先にもこれだけだよね

本当終盤も終盤まで敵の強さが隔絶してて気が遠くなる漫画だった
オーボウから「相当に強い」と言われた終盤クラーリィがベースにあっさりダルマにされるのほんま
だからこそ映える展開ではあったんだがこれを描ける作風・作家性は凄まじい

>>66

いいんじゃないの

ぶっちゃけアニメの「ケストラーが両方の血を引いてる混血」の方が好きだけど、アニメと同じ事したくないだろうし

なんというか、ケストラーは最終巻のオマケでも嫌いと明言されたり描かれ方も雑だったりと、「こんな性格の奴が嫌い」以上の何かを感じる部分はあったので、うっかり出生ネタをアニメに描かれたせいで自棄になってたと言われても信じるわ

物語の重要な場面でタケノコやサメが助けに来る作品もそうそうあるまい

>>62

ドラムは脳筋だけど軍王だけあって本当に強いんだよね

作劇ではかませだけど世界でも屈指の最強国と軍隊規模でやり合ったのは伊達ではない

>>71

というかサイザーとかだと、悲劇！兄妹の悲しい宿命！みたいな感じで戦いってよりイベント臭が強いんよ

その点ドラムは特に因縁がないからガチバトル感しかないのがいい

>>72

兄妹設定が出たときは真面目に驚いた

驚いたけど納得はした双子
双子で属性が聖魔に分かれて天使が魔王軍に、魔族が人間にって捻じれ具合に性癖歪んだ感がある

>>55

パッ(映像復活)

フルート「その物々しい医者の軍団は何！？」

ホルン「あっこの人たちはママのファンクラブの方達よ！ママったら最近中高年にモテてモテて！」

(医者のジーサン達必死にホルン様グッズを掲げる)

フルート「嘘つけぇ！」

劇場版がたまたま深夜のテレビで放送されたのを昔見たんだよなレンタルショップ探してもどこにも無くて見れてなかったから嬉しかった
剣の舞とネコ踏んじゃったの混合曲をバックにメカフルートが暴れる所で笑い死ぬかと思った

>>74

ラストが血がつながってるんだからって天使のハーメルでケストラーを鎮めて締めるのもイイ！

>>70

ポセイドンも忘れないで

鹿は来たっけ？

>>67

魔曲って設定はすっごいオシャレだと思う

普段はそのオシャレさが消し飛ぶくらいに色んなパンチが効きすぎてるけど、それでも盛り上がりのカタルシスはすげぇんだ

>>42

死後も魂が抵抗してて、全く動かなかったり隙あらば子供のサイザーに念話で声かけたりするから

実はかなり昔にフルートの所在突き止めてたけど「村を出ない限り魔族軍は直接・間接問わず一切手出ししない(末端の野良魔族の行動は契約外)」って契約で黙らせてたんだったか

続編でやってたけど

それでも契約の枷振り切ってドラム戦で魔法一発分だけ勝手に動いてたけど……

たぶん一番のツッコミどころはハーメルン世界に存在しないはずの人物や国が曲を介して存在しているところ
スメタナの「わが祖国」とか言われてもあの世界の歴史上その祖国は存在してないはずだろってなる

そういや最初期はヨーロッパって設定だったな

>>81

あの世界にもベートーヴェンやチャイコフスキーが居て作曲家として活躍したんだろう

名前が出ている以上、そう考えないと仕方ない

最初期から設定がコロコロ変わる漫画ではあるよね
個人的に初期のベースがオカマ口調だったのが印象的なんだけど
他にインパクトのあった設定改変って何があるだろ

>>84

初期持ってないからそれ知らなかった

続だとリュートオタみたいになってると聞いたけどある意味初期設定に寄ったのかな

>>80

あれ後半になってから読み返すと改めてリュートの規格外さを思い知らされるしそりゃベースも焦る

最序盤のギャグまみれの展開も好きだった
腹抱えて笑ったわ

Q、なんで勇者しか魔王と戦わないんだよ。他の人類は戦わないのかよ
A、世界中のみんなで援軍に行きます

フィクションの援軍の描写では1、2を争うほど好き

>>88

みんなで喜びの歌歌うのは、途中のグダグダをまあ良いかってなるくらい良かった

>>71

トップにケストラーがいるし格上にベースもヴォーカルもオーボウもいてなお

「オレは強えぇ」って粋がれるのもなかなか強メンタルだったなあ

旧名twitterでクズ悪役タグが出てたから期待して開いたらすぐにケストラー様居て満足した

>>54

続編のパンドラはサイザーのこともいびってたんだ…

無印のパンドラはサイザーには優しかったのに

娘のサイザーのことも姑みたいにいびってて追い詰められたサイザーが旅行かなんかと騙して施設に預けたんだよね確か

リュートたすかってほしかったな
シスコンこじらせてハーメルいびりそうだが

>>67

チャイコフスキーアタック！

チャイコフスキーチョップ！

やっちまえチャイコフスキー！

打ち切られた方の続編は典型的なダメなタイプの続編モノだったなあ

クラーリィが終盤いきなりフルートのことを好きなことになって独身を貫いた設定にされたのは今でもなんでやねんと思ってる
尊敬するホルン様の娘でむしろフルートのハーメルンへの想いを応援していたはずなのに

>>21

前にあったハーメルスレでも言われてたが

あんなもん担げる奴が弱いわけない

パワーバランスがケストラー>その他生物全てなのいいよねよくない

少年漫画的インフレバトルを突き進んだ後の最後の最後に初期から描写される音楽の力が決め手になるの好き

>>103

幹部格を粗方討ち取ってもハーメル達と遊びながらちょっと強めに魔力放出して魔族無限湧き状態にして余裕で押し返す位

演技派な大魔王

半分ギャグ漫画みたいな構成だからシリアスがその分重く感じた
ハーメルが暴走してフルートを貫くシーンは今でも覚えてる

>>103

人間が「いいぞ！優勢だ！いけー！」ってなってるところに絨毯爆撃したり無差別人間プチプチしたりして魂と生命力ウマーって幻影で挨拶に来たり、>>104したりハーメル煽りながらまた人間ゴクゴクしたり好き放題よ

単行本のあらすじとかカバー裏が好きだった
今でも確認するようになったのは絶対この作品のせい

>>82

そもそもハーメルンって実在する地名だろ。

ただこの漫画じゃ北の都みたいな言い方だから名前だけ一緒って認識でいいと思う。

>>58

そのクソ強い親父をなん度も鍋にしようとしたり囮としてダイナマイト咥えさせて投げたり

熊の餌にしようとした勇者がいるらしいな

>>101

ファンタジーにおける音楽系のバフ、デバフを侮ってはいけない理由はこの漫画

>>110

オーボウ（こいつ…1回　いや百回ぐらいOしたろうか）

>>105

文句無しの世界最強なのに普通に死んだふりの騙し討ちメンタル攻撃とかしてくるんだよな

２ちゃんで連載中ごっこ遊びスレ居たけど
あらすじさんがガチで掲載時の単行本修正前の内容で驚愕したもんだ
あの当時まだ電子書籍も一般的じゃなかったし、自炊するにしても相当な量だと思うが
作品への愛が成せる業か

魔族は長命だから子どもを作るのは珍しい
オーボウは本人の強さもあって魔族の中の突然変異種なのかもな

上位の魔族の強さがガチ過ぎて怖い
世界最強クラスの国が全戦力注ぎ込んでも撃退出来るかどうかみたいなのばっかりだし
軍王(いわゆる四天王クラス)だとそれでも全滅したりするし

>>113

藍蘭島が抜くまでガンガン史上最高巻数だったからな

シリーズでならロト紋とかが上だけど

そこまで引き伸ばししない部類の出版社だけど

この作品はヴォーカル編辺りからは引き伸ばしも正直見え始めていた

ドラムって個人の強さそのものよりもベース様の指示素直に聞いてくるってのが一番デカいと思う。
サイザーもベースもヴォーカルも全く信用できないしオルゴールの個の強さはそこまでじゃないし
魔王軍にとってドラムの損失が結構後まで響いてるんだよな。

悪魔軍そのものは残存しているのにピックが亡くなったからって軍王不在になるシステムに驚いた覚えがある
副官（クワイア）の繰上りとか無いんだ…って

ハーメルとパッパラ隊とロトの紋章が創刊号から続いてる長期連載だっけ

>>110

後にハーメル自身が自分で自分に突っ込んだ案件

多分、その辺も物語が進む中で追加された設定なんだろうな

>>119

言われてみれば仲間にとっては単純だけど素直な良い奴的な枠なのか

やっぱムードメーカー的なのが早くに居なくなると困るんだな

>>67

後にも先にもハーメル以外でそんな事やる狂人おらんよ！！

>>123

悪い意味での体育会系（上には服従、下や外には横暴）って感じかな

>>114

と言うかケストラーって第九補正のかかった攻撃とか天使ハーメルの攻撃じゃないと通らないんだっけ？

魔族ハーメルの攻撃も通ってる様に見えて実際はノーダメだったし

全ステータスカンストだけど聖属性or音楽デバフの時だけダメージ入るようなラスボス

ケストラー様本気出したら自分以外死滅するから常に舐めプなんだよな

ギャグに紛れてたけどオリンの全滅した仲魔たちってガチで強かったんだろうな…

真オーボウ好き
特にこのベースをガチビビリさせてる所とかお気に入り
冷酷非道なクールキャラがガチで焦ってる所からしか取れない栄養素が有る

ファンタジー世界にドラゴンボールの住民出すなよとしか言えない実力してるのがケストラーなんだよな

そういえばあの世界の魔族って人間を家畜扱いしていて絶滅させるつもりはないけどあの殺戮っぷりだと普通に人類滅びるよね
少数だけ残すつもりなんかな？

>>123

それもあるけど魔王軍目線でのサイザーのやらかしっぷりが酷すぎる。

事情知らない魔族からしたらなんで死刑ならないのかわからんレベル。

ベース様は事情知ってて殺せないけど何度殺したいと思ったかわからんってくらいブチ切れまくっただろうな。

ドラムいなくなってサイザーがNo.2に繰り上がったらベース様はストレスで死ぬ。

>>133

おいたわしやベース様…

胃が無いから潰瘍にならずに済んだのかもしれぬ…

正直魔族の方が筋通ってて好きだったまであるけど、サイザーだけ哀れな乙女してた以外の記憶がないので忘れてたわ

ドラム戦好きだわ

>>133

特にパンドラの箱？に吸い込まれた鳥型魔族たちが哀れだった…

主の事を慕っていたのに

ドラムに「貴様ぁ！よくも私の部下を！」していたのは何だったんだよ

>>132

魔族は魔力供給の関係で基本的にハーメルンから長期間離れられない

本能的に人間いたぶるけど目的あるわけじゃない、目的意識もって積極的に攻撃してくるのは魔王軍くらい

野良魔族は人間が目に入ったら攻撃するってだけ

>>137

情があったから、殺さずに箱に封印した説

封印した後、自虐的に笑ってたし

今の世で原作守ってアニメやったらものすごい燃えそうでな

>>137

鳥だから忘れたんですとかやりそう(偏見)

ギャグのセンスと言うかテンポが小学生レベルなのにギャグが無いと重くなる

これ、もう一回ギャグ抜きアニメ化してみませんか？

>>129

ケストラー相手での当初の勝率がガチなら強すぎる

魔族の自分をフルートに見せたくない（だったっけ？）思いで自らの角を折るハーメルが痛々しかった
ダメよハーメルと微笑むフルートは正に聖女だったし痛々しくも美しかった
連載追ってた頃は本当にこの二人はどうなってしまうんだろうと泣きながら読んだなぁ

>>145

実際オリンはケストラー封印に一人旅になったあとでも成功してること踏まえると勝率ガチそう

>>145

他はともかく陸上で活躍できない鯨と人魚を計算に入れている勝率とは…ってなる

>>148

二人が活動できる前提にしてもあの勝率ならリコーダー姫と将軍鬼強そうだなって

>>142

直球で一部のマイノリティの方々をネタにするようなノリだし今の時代では絶対無理だな

ライエルやクラーリィへのホモ弄りギャグ死ぬほど笑ったけど

>>151

当時ですらオリン爺がアウトでどうするか悩んだ結果存在自体が抹消されてたんだぞ。

ドラゴンボールでいう神龍みたいな設定上最重要キャラの一角なのに

フルートへの所業とかネットの過激派ホイホイだろうな
というかハーメルンのバイオリン弾きのギャグはほぼ現在の基準で全般ヤバいのしかないのでは
当時ですらギャグで済ますにはキツイのもあったのに世界中から批判来そう

ハーメルンをやる夫スレ化してた人が、今読み返すとヴォーカル編は色々と荒いと言ってたな
ガンガンが隔月刊化してた時期なのもあって、同じような展開が繰り返されたり以前の内容と矛盾してたりって
その人は冗長な部分をまとめて再構成してたけど、勢いで結構誤魔化してる部分はあるよね実際
それでも面白いんだけどさ

ケストラーの強さが突出し過ぎてヴォーカルの反乱も周りの魔族がケストラーの不興を買わない為に必死で鎮圧したとかありそうだよね
ケストラーからすればヴォーカルでさえハエみたいなもんだし

みちあき先生、ヴォーカル頃はガンガンが隔週になって、ページ数再編するの面倒でついついページ数同じ(1話45ページ)にしますと言ってしまったから、仕事量倍で大変だったって言ってたねえ
表紙裏オマケも無くなって寂しかったなあ
なお月間に戻ると、筆の速度は保ちつつネーム作業辺りが減ったせいか毎月90ページで突き進む化け物に進化したのであった

>>151

今考えてもライエルホモ饅頭とか意味わからんw

ただ響きは好きだ

>>141

大魔王居ないと強い魔族は燃費滅茶苦茶悪くて本来のパワーで活動すると短時間で枯死する

だから１０％位にまで抑えた省エネモードを強いられる上に供給源の大魔王が居ないから定期的にリュートみたいな突然変異的に強い人間や特別な聖獣とか狙って聖杯として血を飲む必要がある

この状態での幹部格の本気モードへの変身は勝っても枯れて死ぬ可能性大の最後の手段

カバー裏？カバーをめくった後に出てくるオマケが情報量の塊だったよね
大体のキャラが性転換されてたりもした

個人的にオマケネタではオーボウの奥さんが気になる
どんな馴れ初めでくっついたんだよ

>>161

オーボウ嫁さんかっけぇんだよなあ

オーボウがキリッと肩に抱えてるのも良い

本編に出てたら絶対好きだったわ

>>161

粗暴でワガママで暴れん坊と言うヴォーカルかドラムみたいな性格の妖艶美女と

まじめなオーボウがどう言う経緯で夫婦になったんだとは思った

オーボウと穏やかに暮らしてた頃のパンドラを返して…返して…

ギャグだとしてもパンドラはもう幸せに満ち足りた思いで日々を過ごせないのを見せられるとただ悲しい

>>6

スターオーシャン2は他にもサイザーって名前の武器があったな

持ち主を不幸にする曰く付きの剣という散々な扱いだった気がする

>>164

ケストラー生存時は仕方ないにしても平和になって10年も経ってるのにアレは地味にキツいよな

ライエルとサイザーも可哀想だし

あの世界の住民的に魔族がいない生活って時点で考えられないぐらい穏やかだと思う。

ハーメルンのギャグで一番印象に残ってるのは
そもそも最初の「大骨折した～！」だな
時点で「横ふるちんねーちゃん」

>>169

自分はオカリナに対する狼藉の数々のシーンかな

フルートがコルネットと一緒になって参戦してるのがヒデーよあそこ

自分は北の都に乗り込む直前の「勇者がネコババしたら地震が起こった！！！」だな
各国のお偉いさんたちが真剣にハーメルの所業を監視してる絵面が面白すぎた

続は自分は無理だった
見知ったキャラの新規絵だけで幸せな人以外トラウマになるなった

火の鳥くんいつの間にかマスコットになってたな

続読んでみた
とりあえず2巻まではゴミ、IFルートに入ってからはかなり面白い。後何度も言うけどギータ出てくると面白くなる。

クラーリーはシスコン設定が消滅、おまけ漫画では地獄でギータがヴォーカルにボコられるが一方的にはやられてないのがギータらしくて好き

この漫画の敵は本当に凶悪で卑劣で強かったなぁ
それだけにインパクトある奴が多いね

ファンタジーの悪役はあのくらい劣悪で良いっていう見本
情に絆される魔族とか悲しい過去とかいらん

クラシックかけながら読むと幸せになれる
チャイコフスキーで吹くけど

悪夢世界でも相変わらずチャイコフスキーパンチ強くて笑った
その後の地獄の筋肉痛も

>>31

ケストラー側も「ハーメルン、サイザー、ヴォーカルの『聖杯』を持ってこい！」と、子供三人を特別扱いしてたな（餌として）

そしてヴォーカルの「人間なんて殺して遊ぶオモチャだろうがよ！」というセリフはケストラーが最終決戦でハーメルにぶつけたのと同じだね